膣内射精障害、ふたたび・・・。

年間セックスレスだった私たち夫婦は、2人目の子供が欲しいという妻の要望に答える形で久しぶりのセックスを試みた。しかし私は膣の中で射精することができなかった。

dead end

ゴムをつけてセックスをすると感度が鈍るせいか途中で萎えてしまうことは以前もあった。しかし今回は妊娠をするためのセックスなのでコンドームはつけていない。生で挿入しているにも関わらず膣の中であまり気持ちよさを感じることがなかった。

最初の失敗以来、何度もチャレンジをしたがどうしても膣内で射精することはできない。
私は不安になった。また「あれ」が再発したのか・・・。

私は子供の頃からの床オナニーのせいで初めてのセックスからしばらくの間、膣内射精障害だった。当時付き合っていた彼女の協力でなんとか克服でき、以降はセックスについてはむしろ自信がある方だった。射精をコントロールして女性がイクと同時に、あるいはイッた後を見計らって出すということが自然にできるようになっていた。

れが7年間の空白のうちに、また昔のような膣でイケない男になってしまっていた。まだまだ体も元気で健康で性欲もある。オナニーではちゃんと問題なく勃起して射精している自分がなぜセックスで射精できなくなってしまったのか?

自分はどんな状態なのか?はたしてこれは治るものなのだろうか?ある時、ネット検索をしていて見つけたのは衝撃の内容だった。

「 オナニーが原因でセックスで射精出来ない膣内射精障害になることがある。」

ああ、それなら思い当たる。7年間にも及ぶセックスレスの間、私は10代の思春期以来の「日常的にオナニーをする日々」をおくっていたのだ。

家庭では家族の目があるからなかなかオナニーをするタイミングがない。しかし私はちょうどその頃、会社から独立しマンションをひと部屋借りて事務所にしていた。社員は自分ひとりしかいなかったのでオナニーを邪魔される心配もなかった。セックスレスでも性欲が衰えたわけではない。仕事が一段落した合間にパソコンでエッチな動画を再生してはオナニーをしていた。眠たくて仕事がはかどらない時など気分転換にオナニーする時もあった。ほとんど毎日、多い時は1日に何度もオナニーをするようになった。

んな日々が7年間も続いた。もっと以前、初めてセックスした10代の終わりから30代半ばくらいまでは、常にセックスをするパートナーがいたのでオナニーをほとんどしなかった。膣で射精するのが当たり前だった頃にはなんの問題もなかったのが、オナニー三昧の日々を送った結果、膣内射精障害になってしまったのだ。

 

 

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

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