膣内射精障害とは膣刺激による射精が困難になることです。
簡単に言うと、オナニー(マスターベーション・自慰行為)では射精できるのに、性行為(セックス・Sex)では女性の中でイクことができない(射精できない)、という状態です。
膣内射精障害は、間違ったオナニーにより引き起こされる場合が多く、若年の場合ははじめからセックスで射精出来ない状態となります。また、長年にわたって徐々に膣内射精障害となるケースも多く、10代から中高年まで幅広く膣内射精障害になる人が増えています。
よくある膣内射精障害の症状例
- 女性の膣に挿入しても気持ち良くない
- 女性の膣に挿入しても入れている感覚がない
- 射精するまで時間がかかる
- 射精できないで終わることが多い
- 膣では射精できないが手でしてもらえばイケる
- オナニーが一番気持ちいい
- セックスではいつも最後は手や口でパートナーに射精してもらう
症状としては、セックスしても射精できない、射精まで時間がかかる(遅漏)、たまに射精までイケず途中で萎えてしまう。などがあります。
どの場合もオナニーでは問題なく射精出来るが特徴です。また、パートナーが手や口でしてあげると射精できることが多いです。
若年性の場合以外では、症状が軽いうちはセックスで射精できることが多いですが、だんだんと射精までに時間がかかるようになります(遅漏)。そしてやがて3回に1回は射精できずに終わることが多くなり、ついには常に射精できない状態になります。
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