男性膣不感症の悩みと回答

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今回は、男性膣不感症という言葉でQA相談サイトに寄せられている相談や回答の中から参考になりそうなものをピックアップしてみようと思います。

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男性膣不感症とは女性の膣の中で快感を得られない症状のことで「膣内射精障害」とは同じ意味でただ言い換えたものです。(ちなみに膣内射精障害は医学用語)

私自身がネットでこの言葉を発見した時は、なんだか膣内射精障害よりも「不感症」という言葉の方が救いがないような気がしました。不感症ってほどではなく「感じることは感じるんだけどななあ」。まあ、人によってはこの表現がどんピシャリと当てはまる症状の方もいるかもしれません。

さっそくYahoo!知恵袋をのぞいてみたんですが、いろいろな質問と回答をみてみると、回答者が、実際は「答えを持っていない」のに適当に回答している例が多い事に驚いてしまいました。

「気にせいですよ」
「そんなもんですよ」
「あなたに問題があるんじゃないですか」
「私は聞いたことありませんね」

というように浅い知識と興味しかない方が回答していて、なぜかそんな回答がベストアンサーになったりしていたりします。

私自身、膣内射精障害かもしれないと意識し始めた頃からインターネットでたくさん検索して調べまくったものです。調べている人は本気なんです。

インターネット上には確かにたくさんの情報があります。しかし誰でも自由に発言できるインターネットの世界では、本当の情報と偽の情報が等価で混在していることから、結局、何が正しいのかを知っていないとその情報が正しいかどうかを判断できないのです。

本当のことにたどり着くのはとても難しい世界です。ぜひとも、真剣な相談に対しては適当な知識や推測で答えることのないようにしていただきたいものです。

状況を改善するには正しい知識と対処法が必要です。誤った情報を鵜呑みにして、自分を責めたり、環境や遺伝のせいにして克服への可能性をなくしてしまうとしたら非常に残念だな、と思います。

QAサイトで回答されている方はその道のプロばかりではなく、まったくあやふやな知識で回答している方が多いの注意した方がいいですね。

だったらお前が答えてやれい!と思われるかもしれません。

確かに、ほんのちょっと前までは私もただ悩んでいる側の人間でしたが、せっかくいろいろと知識を身につけて克服できたわけですし、今では改善方法についてはかなり詳しくなっているつもりです。

今後は機会があればこういう相談者さんに少しでも答えてあげて少しでも力になれるように心がけたいと思います。

膣内射精障害に関する質問と回答と考察

今回は、Yahoo知恵袋をののぞいてみた中から少し気になった質問と回答をピックアップしてみました。

 彼から、『自分は男性膣不感症かもしれない』と打ち明けられました

「彼から『自分は男性膣不感症かもしれない』と打ち明けられました。
付き合い始めてから3回セックスをしましたが3回とも彼は射精出来ませんでした。

性的な刺激を受ければ勃起しますし、セックスの途中で萎える事もありません。挿入して『気持ちいい』と感じてくれているみたいですし、ピストン運動も出来ます。しかし射精まで辿り着く事が出来ません。

今まで付き合った男性が射精出来なかったという事はありませんでした。彼も今までの彼女とのセックスでは何の障害もなく射精出来ていたそうです。
私なりに調べたところでは、男性膣不感症の原因に彼が当てはまっているとは思えないような気がして…。
それとも他に、私の体に彼が気持ち良くなれない原因があるのでしょうか…?
とても不安で彼に会う事が出来ません。私に出来る事はないのでしょうか。」

 切実な悩みに対してのベストアンサーがこちら

「ゴメン!「男性膣不感症?」聞いた事がありません。もしそのような病であるならば,勃起もしません!」「ピストン運動も出来てるし,問題ありません。射精に至るプロセスのみ問題です。」

K氏の一言
う~ん。まったく回答になっていませんね。切実な悩みを抱えた彼女がかわいそうです。「聞いたことがない」なら回答しないでほしい。というか(射精に至るプロセスに問題がある)から「問題がある」として相談してるんですよね。

彼が打ち明けてきたというのはよほどのことです。「男性膣内不感症」という言葉を知っていることから想像できますが、自分自身でも悩みいろいろと調べていることは間違いありません。今までは何の障害もなかったというのは怪しいでしょう。徐々に障害を自覚していき、今に至っていると推測されます。

ぜひ、オナニーによる訓練方法を教えてあげましょう。そしてセックスの際には射精にこだわるのではなく、あなた自身の身体をつかって膣内に慣れさせてあげるようにしてください。もし射精出来なくても手こきやフェラで出してあげる、というのはおすすめできません。今までの悪いパターン、癖を変えるためには正しい状態で射精できるまで我慢することも大切です。

障害が克服できれば、お互いにとって快感と愛にあふれたセックスができるようになります。

今はそのために相手に優しく尽くしてあげて下さい。間違っても、「またダメだったね」「大丈夫?」などという言葉で精神的なダメージを与えないようにしてください。

パートナーが協力すれば膣内射精障害の改善はかなり早くなります。

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 今すぐ膣内射精障害・遅漏を治すための方法(オナトレ)

 彼氏が男性膣不感症かもしれず、どうしたらいいのか分からなくなりました。

「彼氏が男性膣不感症かもしれず、どうしたらいいのか分からなくなりました。SEXで全く射精できず、「入っている感覚がない」と言われます。私が手や口を使えば射精しますし、自慰でもするようです。ただ、挿入すると気持ち良くないみたいなんです。」

・・・中略

「この先どう接したら彼にプレッシャーを与えずにすむのか、「自分に原因があるかも」という事を受け止めてくれるのか(結局「オナニーのしすぎ」と彼女に言われるわけですから、少なからずプライドを傷つけてしまうと思います)初めての事すぎて混乱しています。
私にできることってなんでしょうか?」

 

 ベストアンサーの答え

「話会って決め事などをして彼氏がそういう状態でも一緒に頑張ろうとあなたの彼氏を思う気持ちを伝えれば大丈夫ですよ。」

K氏の一言
この回答者の方は、ご自身も膣内射精障害で悩まれている方で、回答にも真実味と愛が感じられました。質問者の女性も本当に彼のことを思っているのが伝わります。彼氏さんがうらやましいですね。世の中の大半の膣内射精障害の男性はたった一人で誰にも相談できずに悩んでいますから。

たとえば手前みそになりますが、当ブログの情報記事や「K氏のストーリー」などを彼氏に「●●くんみたいに膣で感じなかったけど治るんだね~」という感じで読んでもらって彼氏本人に膣内射精障害を克服したいと思えるきっかけが作れるといいですね。

そしてその後、彼女さんと二人で頑張っていけば、解決はそう遠い話ではありません。パートナーがいる人は膣内射精障害が治るまでの期間が短いことが多いですから。

今回、QAサイトをいろいろと見てみましたが、的外れな回答もあるものの、有益な回答もたくさんありました。

回答には改善の具体的な方法もいくつか見られました。特効薬というようなものはなく、男性膣不感症(膣内射精障害)を治すには、当サイトでも再三お話しているように、

正しいオナニーによる訓練
脳内イメージの回復(イメトレや心構えなど)

という二つの重要なプロセスが不可欠です。

さらに体調の管理、普段からの規則正しい生活と筋力トレーニングなどを加えて、万全の状態を自分自身で作り上げることが必要です。

軽度の方は、オナニーを控えるだけで治りますからそんなに大変なことでもありません。
しかし、何もしないなら10年たっても治らない人は治らないものです。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

>>膣内射精障害克服オナニー実践方法はこちら<<

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