最高のオナホールは見つかった。やるべきことは明確。あとは実践することだ。そして一ヵ月半後、その時は訪れた。
最高のオナホールとして最初に選んだのは「淫熟名器物語」だった。別に私は熟女好きでもなんでもなく若い女性が好みだけどなあと思ったりしたが、このオナホールは別に熟女タイプというわけではなく若妻の性器を模したものということだった。
【関連記事】本物の女性の膣と同じ感覚を得られるオナホール
この「K氏の膣内射精障害克服への道」というブログを立ち上げたのがこの頃だった。ブログ開設当時の記事には、オナホールを使ったトレーニングを始めたものの最初は上手くいかなかったこと、その時点で目標にしていたこと、ついにトレーニング開始以降初めてセックスに臨み、射精に成功したことなどがリアルな言葉で語られている。
10年ほどの間悩まされてきた膣内射精障害を克服したことは自分でも驚きだった。しかしその時も気を抜いていると途中で萎えてしまったし、正直な話、それ以降も時々は射精できないこともあった。
もっともっとセックスで自由に射精をコントロールできるレベルになりたいものだ。
膣内射精障害に悩んでいた頃は射精できるだけで十分だと思っていたのだから人間というのはよくばりなものかもしれない。それからは射精力を高めるための知識を増やしていった。運動で体力をつける。食事や生活習慣を改善する。男性ホルモンを増やす。セックスのやり方を研究する。
身体にとっていいこと、セックスにとっていいこと。
今まで気づかずにいたことを実践するようになってSex力、射精力は確実に向上していった。
今ではよほどお酒でも飲みすぎていない限り「立たない」「射精できない」なんてことにはならない。
セックスに対して自信がついたおかげで、男としても余裕が持てるようになった。
ほんの数年前にはあきらめかけていたことが信じられない。
よくやった!と自分をほめてあげたい気もするし、何より様々な情報を提供してくれたインターネットというものの恩恵に感謝している。
やることはもちろんまだまだある。目標は80歳になっても元気でセックスできる男でいることだ。実際にその頃にセックスをやりまくりたいと思うかどうかは別にして、それくらいの元気な男でいたいと思う。
膣内射精障害を治すという目標は一応クリアしたが、「K氏の膣内射精障害克服への道」にはまだまだ終わりがなさそうだ。
それ本当ならじぶんもそのやり方なら治りますか?
童貞さん
このブログは運営者Kの実体験に基づいて膣内射精障害を克服した方法を公開しているものです。
専門家の意見や書籍、ネットの情報を丹念に調べた結果、私としては最善の方法をみつけたと考えていますが、「誰にでもあてはまる」と断言することは出来ませんし責任もとれません。ただ、もし「間違ったオナニー」に心当たりがある場合には「オナニーのやり方を変える」だけで効果が出る可能性は高いでしょうし、心因性EDの場合はED治療薬の手を借りれば成功体験をもとに上手く射精できるようになった例もあります。あなたのケースに合わせて当ブログの情報をあくまでも自己責任で利用してください。童貞さんが、素晴らしいセックスライフをおくれるようになることをお祈りしております。
【参考】K氏ブログのトップページ
トップページにはコンテンツ一覧がありますので参考にしてみて下さい。