膣内射精障害克服体験記~ついに射精することができた!

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膣内射精障害克服トレーニングを続けて一ヶ月半が経過した頃、ついにその成果を試す日がやってきました。

膣内射精障害克服体験記~ついに射精することができた!

これまでのトレーニングで、間違ったオナニー方法は禁止して、常に正しいオナニーだけを実践してきました。

体調を整えて睡眠もたっぷりとり、ジョギングや筋トレもしていました。

何をそこまで、と思う人もいるかもしれませんが私は真剣でした。
膣内射精障害の改善になることならなんでもやってやる!という気持ちでした。

それでも正直、まだまだ自信がありませんでした。

現在は、

足ピンしなくても射精できる。
過激なAVを見なくても勃起できる。
強くしごかずにオナホールで40分くらいかけて射精できる。

という状態にはなっています。

まだまだ想像だけで勃起するような境地にはたどり着いていませんが、日々の訓練の成果は間違いなく出ています。

セックスをする当日の1週間前からオナ禁をして本番に望みました。

 

いよいよ当日。

セックスの前はついつい緊張をほぐすためにお酒を飲んでしまうことが多かったのですが、当然ここはぐっと我慢しました。

セックス本番の開始です。

シャワーを浴びてベッドに入るとまずは女性への奉仕を念入りに行いました。
指でイカせてあげた後、チェンジという感じで彼女からたっぷりとサービスタイムです。

でも、過度に刺激されるとペニスが鈍感になるかもしれませんから、なるべく強くしごかないように気をつけてもらいました。

十分に勃起した状態で、正上位で挿入しました。

今回は勝負用の極薄コンドームを使いました。
前回ダメだった時はホテルにあるような通常のタイプのコンドームだったので、ここでもプラス材料のはずです。

挿入した時の感覚は正直「き、気持ちいいぞ~~!!」

これはいける、と思いました。
間違いなくペニスが以前より敏感になっている。

そこからは、メンタルな部分も大事。
「俺はできる。俺は出来る!!」と心の中で唱えながら、あせりすぎないようにゆっくりと腰を動かしました。

実際、高速ピストンをすれば射精に至ることもありますが、失敗するとどんどんペニスの感覚が鈍くなって、しまいには入れているのかどうかすら分からなくなることがよくありました。

なので、ゆっくりと膣内の感覚を確かめるように気をつけました。

若いころ、まだ膣内射精障害のかけらも感じなかった私は、体位をころころと変えてはセックスをスポーツのように楽しんでいたものですが今はそんなことはできません。

体位を変えれば、感覚もリセットされてしまい、ペニスがしぼんでしまう可能性があります。

一度挿入したら、その体位で続けます。

ゆっくりと腰を動かす。
彼女の顔を見て体をみてエッチな気分を盛り上げながら、全神経を集中させる。

途中、なんどか勃起力が弱まりかけました。
ピンチです。

いつもなら、ここで萎えてしまって終わりでしたが、今回はなんとか持ちこたえることができました。

キスをしたり乳首を刺激してもらいながら少しだけピストンを早めたりすることで回復しました。

正直、彼女を歓ばせる、ということは考えられませんでした。
今はそんな余裕はない。

その分、事前にしっかりと奉仕しておきましたし(笑)

 

挿入してから20分くらいした頃、興奮が高まってくるのが分かりました。

高速ピストンにならないように少しだけ腰のピストン速度をアップさせていき、最後は見事に射精できました。

 

膣内射精障害を感じるようになってから10年。

無理やりじゃなく射精できたのは初めてのことでした。

 

悩んでいたことが、わずか一ヶ月半のトレーニングで改善出来たことは、私にとって衝撃でした。

もちろん、まだまだこれからです。

今のような自分本位のセックスでは、本当の意味で最高とは言えません。
射精をコントロールできるようになり、相手を歓ばせながらセックスを楽しめるようになるのがベストだと思っています。

でも、今は素直に射精できたことを喜んでいます。まだまだ100%射精できるようになったとは思えないので、これからもトレーニングを続けていくことでしょう。

 

 

 

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

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