膣内射精障害を絶対に治して女性とのセックスで気持ちよくイク。そのための改善方法としてまずはオナニーのやり方を変え、徐々に膣内でイケる感覚を取り戻そうとしています。今回は2回目です。
前回、妄想のみでオナニーすることができず途中で萎えてしまったので、そのたびにAVを見て、勃起したら目を閉じてオナニーを続行する、という方法でなんとか射精しました。
あくまでも理想的な状態は、
AVは見ないで妄想のみ。
手でしごいたり気持ちのいいポイントを刺激するのではなく、膣内に近い低刺激のオナホールを使用し、激しく動かさずに射精まで至る。
足ピンオナニーは絶対厳禁。
実際のSexの体位に近い状態で行う。
なのですが、やはり段階を経て徐々にステップアップしていくのが現実的だと思います。
膣内射精障害を治療する泌尿器科医がおすすめするTENGAを使った治療法の学会発表でも、最初はハードタイプから徐々にスタンダード、ソフトと移行することで射精できるようになったという事例が報告されています。
最初から正しいオナニー方法で射精出来なかったからと言って、あきらめることはないようです。
今回は初回のオナニー訓練から中一日空けて実践しました。
本当は3日程度、日にちを空けて行いたかったのですが、家に家族がいないタイミングがその日しかなく、やむなく。
今回は、最初から無理をせず、AVを見ながらオナニーすることにしました。
今の課題は低刺激のオナホールで実際の体位に近い状態を再現しながら中折れせず射精できるようにする。ということにしました。
AVは絶対に見ない方がいい、という意見もありますし、そのほうがいいように思いますが、まずは当面の課題の達成を優先することにしました。
見るAVは過激なものではなく、清楚な彼女との比較的ノーマルなセックスの動画を選びました。挿入場面もあるもので、男優の動きに合わせて一緒にセックスしているような気持ちになることを意識しました。
まずはもろもろスタンバイしてAVを再生(その前に試しに妄想のみで勃起を試みましたが反応せず)、勃起したところでオナホールを挿入。フェラーシーンに合わせてソフトに刺激をしていきました。
挿入シーンに合わせてベッドを利用し、体位を再現しながらオナニー。
この時、なるべくオナホールを持った手だけを動かすのではなく、自分が動くようにします。
AVを見ながらだと、完全に萎えることはありませんでしたが、それでも元気がなくなることもありました。これが今の自分の実力なのだと思います。
この時、あわてて高速ピストンをしても余計にペニスの感覚が無くなってしまうので、萎えかけたら膣内(ホール内)の感覚に意識を集中して、ゆっくり動かす方が勃起力が復活しやすいようでした。これは実際のセックスの時にも意識しておくべきポイントだと思いました。
今回のオナニーの所要時間は35分でした。AVのフィニッシュタイムとほぼ同じタイミングで射精できました。
以前はオナニーなんて3分くらいでさっと射精してしまっていましたから、いかに現実とかけ離れた行為をしていたか分かります。
今の段階では、かつて自分がやってしまっていた、「足ピンオナニー」「手の握りや自分だけが知っているピンポイント刺激」「自分のイキやすい態勢」にたよることなく射精できればよしとします。
しばらく、このオナニーに慣れた時点で、AVを見ない、ゴム付きオナホールオナニー、へと移行していけるようにしようと思います。
膣内射精障害の改善には数カ月から1年以上かかる人もいると聞きます。
あせらず、正しい道を歩いていけば難病というものではないので必ず克服できると信じています。
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