膣内射精障害の原因の一つがAVを見ながらのオナニーです。アダルトビデオの過剰な性的刺激に慣れすぎてしまい通常のSexでは十分な性的刺激を感じられず、中折れしたり射精できなかったりしてしまう、ということが起こるようなのです。
そのための対処方法としてのイメージトレーニング方法を紹介します。
AVを見ないで「想像」でオナニーをすることも膣内射精障害克服のために有効なトレーニングになっています。
今回紹介するのは、オナニーをしていない時でも日々の生活のちょっとした時間を利用して毎日出来るイメージトレーニングです。
早速その方法を解説しましょう。
膣内射精障害克服イメージトレーニング
具体的な方法は以下の通りです。
- ペニスを勃起させる。
- 勃起をなるべく長時間維持する。
ペニスを勃起させる時は「想像」「イメージ」だけで勃起させるのが理想ですが、出来ない場合は最初だけAVや画像などを用意してもかまいません。しかし一旦勃起したら、何も見ないでください。
ペニスが勃起したら目を閉じて下さい。
目を閉じたままエッチな場面を想像しましょう。イメージするのは現実的なセックスの相手が理想です。彼女、恋人、妻、など膣内射精障害を克服した後、セックスをすることになる相手をイメージします。
そしてそのまま勃起を維持するようにします。ペニスには一切手を触れてはいけません。想像だけでペニスの勃起を維持するのです。肛門のあたりをぐっと引きしめてPC筋を意識するようにするとペニスに血液が流れ込み硬さを維持しやすくなります。
ペニスが萎えそうになったらさらに強く想像してペニスに意識を集中します。
そして完全に萎えてしまったらそこで終了です。
勃起を維持できた時間がなるべく長くなるように毎回チャレンジします。
このイメージトレーニングは、1日に何度やってもかまいません。
朝立ちを利用してみるのもいいでしょう。
海外のショーで、ステージに裸の男性が登場し、まったくペニスに触れずに射精する、というものがあるそうですが、究極の理想系はそれですね。
そこまでいけば、間違いなく射精を自分自身の意思でコントロールできるようになっているのでしょう。
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