NHKが床オナの危険性と膣内射精障害について「教育的指導」

お堅いイメージのNHKがなんと、ゴールデンタイムに”正しいオナニーのやり方”や床オナニーの危険性”について「教育的指導」を行った模様です。

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「女性の膣(ちつ)内で射精ができなくなるよ」と専門家がアドバイス

 正しいオナニーのやり方がゴールデンタイムで全国の視聴者に伝えられたのは、7月17日に放送されたNHK教育テレビ『オトナへのトビラTV』(毎週木曜19時25分~)でのことだ。

 番組のコンセプトは10代が抱える悩みの解決。この日のテーマは<イマドキ ドキドキ“性のはなし”>で、ある視聴者からこんな悩みが寄せられた。

「僕は高校3年生です。小学生の頃から床にこすりつけてオナニーをしていましたが、これってヤバいことですか?」

「高校生の床オナニー告白」という質問に、NHKは真正面から回答した。

 出演していた泌尿器科医の岩室紳也氏は「オナニーは手でしましょう」という説明に加え、「これからは弱い刺激のオナニーに慣れていきましょうね!」とアドバイスを送ったのだった。

 視聴者は戸惑ったようだ。ネットの掲示板には<NHKがやるべき話題か?><年頃の女の子がいるのに困った><なぜ食事時に? 家族が凍り付いた>と次々に書き込まれた。

 一方、専門家からはよい指摘だったと評価する声が上がった。

「床や布団に性器を押しつけてマスタベーションする人は少なからずいるが、特に性の知識に未熟な子供にその傾向が強い。

 NHKの指摘の通り、男性がそれを続けていると、膣内射精障害に陥ることもある。そうした警鐘が未成年を対象にしたNHK教育番組で取り上げられた意義は大きい」(日本家族計画協会クリニック所長・北村邦夫氏)

 NHKで「オナニー講座」が始まる日も近い?

※週刊ポスト2014年8月8日

『オトナへのトビラTV』とは?

NHK教育テレビ『オトナへのトビラTV』(毎週木曜19時25分~)は、10代(プレオトナ)に向けて”親や教師が教えてくれないリアルなオトナの現実って?それに直面した時どうしたらいい? かっこいいオトナが教えてくれる、知らないと損する“新オトナ流”生き方って? 幸せな未来を手に入れるために絶対に役立つ「生きる力=ライフリテラシー」を、情報満載でお届けする番組だ!”ということです。

2014年度のMCはきゃりーぱみゅぱみゅなどへの楽曲提供で知られる作曲家のヒャダインこと前山田健一さん。毎回、大人世界のさまざまな疑問を専門家を呼び本音で疑問をぶつけ、解決、解説していく。

イマドキ ドキドキ“性のはなし”

2014年7月17日の放送では、ゲストに杉本彩さんとつるの剛士さんを迎えて「イマドキ ドキドキ“性のはなし” 」として、性に関する少年少女のリアルな悩み相談が寄せられた。
今回の講師は泌尿器科医の岩室紳也先生。普段から性に関する相談を受け付けていて、開設しているウェブサイトには膣内射精障害についてもページを割いている。

番組内では「2次元のアニメにしか興味がもてないんです」という悩みや「仮性包茎」の悩みにも答えていた。ちなみに2次元アニメにしか興味がもてないという相談には明確な解決策は示されませんでしたが、仮性包茎の彼には「日本人の6割が仮性包茎ですし、勃起時に亀頭が露出していなくても手でむけるなら大丈夫」とアドバイスされていました。

そして、いよいよ床オナニーを続けてきた男子からの相談。

「先生こんにちは。実は、小学校3年生の時から、床にこすりつけてオナニーをしているんですが、それってヤバいことなんでしょうか?」

岩「オナニーは手ですること!亀頭部を強く刺激して射精することに慣れてしまうと、強い刺激でしか勃起できなかったり、女性の膣(ちつ)内で射精ができなくなったりするので注意。手で優しくすることで、徐々に優しい刺激に慣れていきましょう!」

プレオトナの男子たちは、くれぐれも強い刺激ばかり追いかけないようにしてくださいね。

EDの影に隠れていた膣内射精障害の問題が大きくなっている現在、天下のNHKでオナニーと膣内射精障害の関連性が話題になったのは貴重ですね。人知れず解決策を模索していた私には感慨深いものがありました。

ちなみに先生は番組内で「手で優しくすること」とお話しされていますが、手でオナニーをする場合にはどうしてもペニスを強く握ったりしごいたりしてしまいがちで、正しいオナニーにはなかなかならないものです。

オナニー方法について詳しく知りたい方はこちらの関連記事をご覧ください。

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