結婚前提で付き合っている彼女がいるが膣内で射精できない

26歳男性。結婚を前提に付き合っている彼女がいるが、ペニスを押し付けるオナニーのせいで膣内射精障害となった事例。

今回の事例のポイント
  • 24歳男性。
  • 布団やシーツに押し付けてオナニーをしていた
  • 結婚したい彼女がいるが一度も膣内で射精できない
  • 勃起はするし中折れはないが1時間挿入しても射精せず

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「最初は自分はEDなのかと思っていました。でも射精はしないけど勃起はしているのでよくよく調べた結果、膣内射精障害というものを知りました。自分が今までやってきたオナニーが原因だと分かってショックだったし、そんなことが原因でセックスできなくなっているということを彼女に知られるのが恥ずかしく、どうしても自力で治したいと思いました。また、結婚前提で付き合っている彼女がいるけれど、結婚して子供が作れないのではないかととても不安でした。」(24歳男性)

実際に行った改善方法

まず、ペニスの感度を正常に戻すことと射精力を回復するために、毎日のようにしていたオナニーを我慢(オナ禁)。およそ一ヶ月が経過した後、女性の膣と同じ感覚で気持ちよくなるためのオナニートレーニング(オナトレ)を実践

具体的には、オナホールを用いたオナニーを3日に1回のペースで行った。オナニーの際は、セックスパートナーである彼女の膣に挿入してピストン運動をしているところを常にイメージして行うようにした。

こすりつけるオナニーになれていた彼は、このオナトレでは気持ちよくもなく射精することは出来ない状態であった。必ずしも射精しなくてもよいという考えで1回につき30分、オナニーを続けた。

改善オナトレを始めてから二ヶ月後、彼女とのセックスで射精に成功する。

「またどうせダメだろうと思っていましたが、正直、膣に入れてもぬるぬるしているだけでやっぱりあまり気持ちよくはなかったんですが、ゆっくり動かしているうちにだんだんと気持ちよくなって10分くらいで射精することができました。」(24歳男性)

膣内射精障害克服成功のポイント

間違ったオナニー方法をやめ、正しいオナニー方法を続けたことがよかった。
特に、快感が得られなくても激しく動かしたり強く刺激したりして無理やり射精しないで、忍耐強くトレーニングしたこと、また常に彼女とのセックスをイメージしていたことが早期解決につながったと思われる。

今後もオナトレを続け、決して以前のこすりつけるオナニーはしないようにすれば、やがてはペニスの感度も回復し、快感を得ながら射精できるようになるでしょう。

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