彼氏の膣内射精障害を愛の力で治した女性の事例です。
今回の事例のポイント
- 相談者は女性。
- 恋人が女性の膣でイカないとカミングアウト。
「最初は彼が射精しなくても気にしないことにしようとしましたが、Sexを重ねるうちに彼が自分の中で気持ちよくならない、射精できないのは自分に魅力がないのかとか、女性として十分でないような気になって女として否定されたような悲しい気持ちになりました。彼も前向きなので二人で相談して必ず治そうね、と決めました。」
実際に行った改善方法
彼が膣で気持ちよくなれるようにするために、まずセックス以外では射精しないようにとオナニーを我慢してもらいました。
その上で女性自身の判断でピルを飲んだうえで、ゴムなしでセックスするようにしました。
最初は生でもあまり感じない、と言っていた彼でしたが、回数を重ねていくうちに徐々に感度がよくなってきたと言い始め、ゴムなしセックスから二ヶ月後、彼女とのセックスで射精に成功する。
「その日はリラックスするためにと、軽くアルコールを飲んだ後、いつものように生でセックスしていたら、10分くらいして彼が中で射精しました。突然で驚いたのと嬉しさで涙が止まりませんでした。」
膣内射精障害克服成功のポイント
パートナーの協力があれば膣内射精障害の克服は劇的に早まるよい例ですね。
膣の刺激で射精できるようにするには、根気よく膣に挿入して慣れさせるのが一番です。そういうパートナーがいない場合には、膣の感覚に近いオナホールを使用することになるのです。
今回の事例では今までどのようなオナニーをしていたかは不明ですが、おそらく間違ったオナニーを続けていた結果、膣内射精障害になったものと思われます。
まずオナニーをやめたこと。女性の協力により、本物の膣でトレーニングができたことが二ヶ月という早期の膣内射精障害克服につながりました。