膣に挿入してもすぐ萎えてしまう・・・Mさんの克服例

勃起はするけれど、いざ膣に挿入するとすぐに萎えてしまう。自分はEDなのかと疑っていたMさんがK氏のブログ記事を参考に射精に成功しました。

今回の事例のポイント
  • オナニーでは勃起も射精もする。
  • フェラチオも凄く気持ちがよく射精もする。
  • 性交渉の経験は少ない。

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「彼女とのセックスの際、膣に挿入しても何も感じることができずしばらくすると萎えてしまいます。勃起が持続していてもなかなか射精するまでには至らず疲れてあきらめてしまいます。私は彼女と付き合うまでは童貞で彼女が初めての女性です。女性経験のないせいで極度に緊張しているからかと思いましたが、何度か試みてもダメでした。」(Mさん)

実際に行った改善方法

Mさんは自分がEDではないか?と疑っておられましたが、まだ20代の若さ、セックス経験の少なさから、その可能性は少ないのではないかと思いました。Mさんが毎日かかさずのようにしていたオナニーは、AVを見ながら手でしごくオナニーでしたので、おそらくオナニーが原因による膣内射精障害だと判断し、まずは、オナニーの頻度を週に1回までに制限した上で、AVを観ないで彼女とのセックスを想像しながら正しいオナニーの方法を徹底して行うようにアドバイスしました。

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 正しいオナニーのやり方

「正直に告白しますと、「正しいオナニー」を最初から守ることはできませんでした。AVを観る⇒ペニスをしごく⇒射精する、というメカニズムが習性になっていて、どれかが欠けるとイケないし、あまり快感を得られない状態でした。気が付けば体のどこかに力をいれていたり・・・。」(Mさん)

Mさんは、最初の頃は手を使っていたものの、ついつい力を入れてしまうので決心してオナホールを使用した方法にチェンジしました。最初はあまり快感を得られず射精できずにオナニーが終わることもしばしば、ということでしたが、次第にリラックスした状態かつ低刺激のオナニーでイケるようになってきました。

そして、本格的なオナトレ開始から約3ヶ月後に、彼女とのセックスで膣で射精することに無事成功しました。

「今から思うと無責任ですが、ぼくたちはセックスの時、普段からコンドームをつけていませんでした。最初にイケた時は射精できるかどうかの一大事だったので、とにかく出したい、と中出ししてしまいました。今ではゴムありでも十分に気持ちいいし、射精できるようになりました。」(Mさん)

膣内射精障害克服成功のポイント

Mさんの場合、ペニスの感度が鈍っていたため、オナトレ開始当初はなかなか射精にいたるほどの快感を得られず苦労したようです。しかし、あきらめずにオナトレを継続したことにより望む結果を得ることができました。

相談メールで多いのが「オナトレを始めてみたけど、ぜんぜん射精できない」「オナホールが気持ちよくない」といったものです。セックスでなかなか射精できない遅漏の方やほとんど射精できない膣内射精障害になっている方の多くは、長年続けてきた間違ったオナニーによってペニスの感度、脳の思考回路が悪くなっているのです。長い時間をかけて出来上がったものを壊す、リセットして正常な状態に戻すには、やはりある程度の期間が必要です。これからオナトレをはじめようと考えている方はそのあたりも覚悟しておいてください。

Mさんの場合は年齢的にも若く、体力もあり、彼女というセックスパートナーがいるということもあり、3ヶ月という比較的短い期間で膣内射精障害を治すことができましたが、オナトレをはじめてからどのくらいでセックスで射精できるようになるかは人それぞれです。体力、年齢、体調、セックスパートナー、、などさまざまな要因で改善までの期間は変わってきます。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

>>膣内射精障害克服オナニー実践方法はこちら<<

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