AVオナニーは膣内射精障害の敵?むしろ性的感覚構築にはプラスかも。

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AV(アダルトビデオ・エロビデオ、ネットで見るエッチな動画も含む)を見てオナニーをするのはよくない、と言われています。
現実のセックスでは相手の女性との行為、関係、ムード、匂いなどに興奮し、膣のゆるやかな刺激で射精に至るというのが正常な本来の性的感覚です。その正常な「性的感覚」がAVを見てオナニーすることで破壊されてしまうというのです。

AVを見る(視覚からの刺激)+手による刺激=射精

というメカニズムが出来上がることによって本物の女性では興奮しない状態になることがある。

というようなことがネット上でよく見かけるAVオナニーの弊害としてあげられていましたが、私自身はこれは違うんじゃないかな、と思っています。実際、私は最初こそAVを見ないオナニーをしようと頑張ったのですが、ある時から普通にAVを見ながらオナニーをするようになりました。それでも膣内射精障害は無事に治ったのです。

AVの弊害は一般に言われているような視覚+刺激がよくない、ということではないと考えています。だって、実際のセックスでも視覚は大事な要素じゃありませんか?私はセックスする時に相手の体を見たりするのが好きですし、それで興奮します。エッチしているところを鏡に映してみるのもお気に入りです。女性がフェラをしてくれているところなんて見るのは凄く楽しい・・・おっとなんだか自分の好みの話に夢中になってしまいました(笑)

私が言いたいのは、AVを観ること自体は問題はないのではないか、ということです。ただし、現実離れしたタイプのAVの世界に没頭してしまうと実際のセックスで興奮しなくなる可能性は十分にあります。

AVは自分の嗜好に合わせて最高だと思えるものを選ぶことができます。その結果、なかなか実際にはお相手してもらえなさそうな美人、巨乳、スレンダーなど好みのタイプの女性があなたの前に登場してくれます。そして、あなたの嗜好にあったシチュエーションでしてほしい事をすべてしてくれて、声をあげて感じてくれて、エロさ満開で盛り上げてくれます。

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現実の場面では、恋人や妻がS級の美女だったり、ロリだったり、ギャルだったり、美少女だったり、フェラやエッチが物凄く上手だったり、信じられないくらい超エロい女だったり…などというようにすべてが理想的な状態というわけにはいきません。

はたまた、痴漢電車だとか屋外プレイだとか家庭教師が巨乳でエロかったとかエレベーターで美女と二人で閉じ込められるとかSMだとかスカトロだとか3Pとか乱交だとか露出とかレイプとか痴女とか、まあそういう普通とは違いそうなシチュエーションも現実にはそう多くはないわけです。

AVは男(最近は女性向けもあり)の欲求に果てしない欲求に答えるように、どんどんエスカレートしてきました。そしてそれを見ながら妄想世界に興奮してオナニーしてきた男たちが現実の世界での正常な性的感覚を失ってしまった。

それこそがAVオナニーの危険性です。

だったら解決策は簡単です。

それは、

「現実的なシチュエーションのAV」を見ながらオナニーする。

彼女や妻よりもはるかに美しすぎたりイメージのかけ離れたAV女優を選ばないこと、痴漢ものや乱交など現実のセックスと関係のないシチュエーションを選ばないこと。

理想的なAVといえば、素人もので恋人同士がホテルかどちらかの部屋に行き、エロエロではなく幸せそうな愛のあるセックスをして最後は膣内で射精する、というものです。よく「無修正はよくない」という人がいますがそんなことはありません。現実のセックスも当然ですがまるみえですからまったく問題ありません。

そしてAVを見ながら自分が彼の方になったつもりで出演者の動きに合わせてオナニーするのです。膣に挿入する時に合わせて自分もペニスをオナホールに挿入し、動きを合わせます。愛のあるセックス系のAVを選ばないと、挿入後に激しい高速ピストンなんかを始めてしまう場合がありますからそういう動画はチョイスしないようにしましょう。最近出始めている「女性がみるエッチDVD」なんていうのが理想的かもしれません。ソフトに動き、刺激よりもセックスをしている嬉しさを感じるくらいになりきってオナニーをしましょう。

オナニーごときで大変だ、と思われるかもしれません。でも常にセックスを意識したオナニーをすることで破壊された性的感覚を正常に戻すことに一歩ずつ近づいていけるのではないでしょうか?

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

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