コメント欄やメールでいただいた質問・相談とその回答をご紹介します。
(分かりやすくするために質問および回答は一部加筆・編集しています)
床オナニーは克服したものの、仮性包茎で悩む18歳男性より
いただいた質問
私は仮性包茎なのでシャワーや衣服のすれなどはともかく、オナニー時にローションなしでは摩擦があり、とてもじゃないですが亀頭の部分を弄れません。
ズル剥けの人などは亀頭をローションなどが無しでも触ってオナニーできるのでしょうか?
例えば、中高生の頃からズル剥けの人だとローションなどを使うことを覚える前に、手を使うオナニーを覚えると思います。そういう人達は皮オナは物理的に無理なのでどうしても亀頭を弄ることになりますよね?
やはり普段から剥けているとオナニー時も何もなしで亀頭を触れるのでしょうか?
質問への回答
ズル剥け、いわゆる包茎ではない人は亀頭が普段から露出しているので刺激にある程度強く、ローションなしでも弄れることは弄れます。
しかしさすがに乾いた状態だとこすりすぎれば痛くなることがあります。興奮すると自然にがまん汁(カウパー腺液)がでますからそれをローションがわりにするという感じになるでしょう。
ただたとえズル剥けのおちんちんであっても亀頭だけを集中的にこする、ということはなく、竿を中心にこすり、亀頭やかり首に触れたり触れなかったりしながらオナニーする、というのが一般的のようです。亀頭オナニーというのもありますが、やりすぎると遅漏の原因になります。
女性の膣内を想定するならば竿を中心にこするオナニーよりもオナホールなどで亀頭を中心に全体が包まれている状態で快感を得るようにする方がよいでしょう。
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ちなみに、ワタクシKもかつて仮性包茎でしたが手術をして皮を除去しました。
仮性包茎は普段から剥いておくようにすればいずれは治る可能性がある、という話を信じて20代後半まで我慢しましたが、一向に治らず、決断したものです。
手術前は亀頭部分にちょっと触れるとくすぐったいという感じだったのが、常に亀頭が露出しているようになり、パンツにこすれたりしている内にだんだんと鈍感になり、少々触れても大丈夫になりました。包茎手術は早漏ぎみの方にも効果があるといいます。女性との性行為の際にも恥ずかしくなくなり、自信が持てるようになりました。
もし包茎がコンプレックスになっているようなら、思い切って包茎手術をお考えになってもよいかと思います。
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