手コキやフェラチオで射精してもらうのは遅漏にとってマイナス?

女性に手コキやフェラチオで射精してもらうのは遅漏を克服するという点ではマイナスでしょうか?
手コキは高刺激になりがちですので注意が必要です

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コメント欄やメールでいただいた質問・相談とその回答をご紹介します。
(分かりやすくするために質問および回答は一部加筆・編集しています)

 いただいた質問

私はかなりの遅漏であり、その改善のためにこのサイトの情報を参考にさせていただいております。

普段はゆる系のオナホールを使いトレーニングをしているのですが、女性に手コキやフェラチオで射精してもらうのは遅漏を克服するという点ではマイナスでしょうか?

あくまで遅漏改善のためには、オナホールを使った膣内に近い感覚でのオナニーを続けた方が賢明でしょうか?

質問への回答

女性に手コキやフェラチオをしてもらうのは気持ちいいですよね。私も大好きですが遅漏ぎみ、膣内射精障害の男性にとっては注意が必要です。

手コキやフェラをしてもらって射精までいく場合(いわゆる抜いてもらうという状態)、ついつい「もっと強く」「もっと早く」と、要求してしまいがちではありませんか?女性の方も力加減が分からないものですし、男性にもっと気持ちよくなってもらおうとどんどんエスカレートしがちです。

口だけでしてもらう場合にはそれほど高刺激を与えることはないでしょうが、手コキの場合には思った以上に強くしごいてしまう可能性が高くなります。その結果、膣の感覚以上の刺激をペニスに与えることになってしまい、遅漏を克服するという点ではかなりマイナスになります。

私は、遅漏改善のためには、「オナニーを全くしないで、射精できなくても見守ってくれる献身的な女性と優しいセックスを定期的に行う」のがベストだと考えています。

天使のような彼女、セックスフレンドがいない場合には、「膣の感覚に近いオナホールを使ってオナトレをする」ことになります。いずれにしても、「低刺激で射精できるように体と心を修正していく」ことが重要だと考えています。

 【関連記事】 遅漏にならない正しいオナニーのやり方

セックスでなかなかイケない遅漏、まったくいけない膣内射精障害。そんな男性が、セックスの際にとくにやってしまいがちなのが、ペニスを膣に挿入してしばらく頑張るものの、やがてあきらめて仰向けにごろん。あとは彼女にしごいてイカせてもらう、というパターン。

せっかくだから射精したい、という気持ちは分かりますが、高刺激で無理やり射精する行為は遅漏、膣内射精障害へまっしぐらとなりますので気をつけたいものです。

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