オナニーをしすぎるとどんな影響があるの?

オナニーをしすぎることはよくない。なんとなくそんな風に思ってしまう男性が多いようですが実際にはどうでしょうか?

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もちろんオナニーをすることそれ自体はなんら悪いことではありません。正しい方法で行うなら、欲望にまかせて男性も女性もどんどんやっていい行為です。

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ただ、たとえ正しい方法で行ったとしても、四六時中オナニーばかりしていたら、やはり問題が生じるでしょう。オナニーの適切な頻度は年齢や体力、生活事情によって一概には言えませんが、ここではオナニーのやりすぎによっておこるかもしれない弊害についてあげてみます。逆に言えば以下のような問題がおこっているなら、あなたのオナニーはやりすぎで少しセーブした方がよい、ということになるでしょう。

オナニーのしすぎによっておこる(可能性のある)弊害

その1:疲れる

オナニーをすることで体力を消耗してしまって元気がなくなる可能性があります。疲れて勉強や仕事がこなせなくなってしまうくらいの回数がどれくらいかは個人によってさまざまですが疲れを感じるほど頻繁にオナニーをするのはやめておきましょう。

その2:時間がなくなる

オナニーに時間をとられるせいで他の重要なことに費やす時間を失ってしまうケースです。時間は有限です。しなくてはならないことがあるならそちらを優先すべきでしょう。(とはいえ「短時間」でさっとすませるオナニーは高刺激オナニーになりがちで危険ですのでご注意ください。

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その3:セックスしたくなくなる

セックスは相手もいることですし、そこに到達するまでのプロセス、行為の最中は体を駆使する必要があり、終わってからも何かと煩わしい面があるものです。手軽にささっと済ますことが出来て、自分本位に快楽を得られるオナニーに慣れてしまうことでセックスなんて面倒くさい、という風に感じてしまうのです。

実際に、
「セックスよりオナニーの方が好き」
という男性、女性は少なからず存在します。

セックスよりもオナニーの快感が上回ることで、セックスで満足できなくなり、EDや射精障害など「セックスでイケなくなる」可能性が高くなります。また、セックスレスから離婚へと向かうケースもあるでしょう。オナニーの弊害としてはかなり大きなものです。

このようにオナニーのしすぎによって、身体的に弊害がある、ということはほとんどありません。頻度、回数よりも一番重要なのはオナニーの方法、刺激の与えかただと言えます。上記の3つの中でもその3にあげた「セックスしたくなくなる」は実際にセックスできない人になってしまうわけですからぜひ回避したいものですね。

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ついでに、オナニーをしすぎるとこうなるんじゃない?という不安、噂、都市伝説的なものをいくつかあげてみます。

都市伝説では?オナニーをしすぎると●●な噂

オナニーをしすぎるとペニスが黒くなる?

よく、オナニーや性行為を繰り返すと男性、女性とも性器や乳首が黒くなる、なんてことが言われたりしますが、根拠はまったくありません。摩擦によって一時的に赤くなったり黒ずんだりという色素沈着がおこることはあるようですがオナニーやセックスで性器が黒くなることはないというのが専門家の見解です。

オナニー(自慰)をしすぎると精液がなくなる

某質問サイトで「結婚を考えている彼氏がオナニーにはまってて心配です。精子がなくなったりしませんか?子供が欲しいのですが・・・」というような質問がありました。みなさん親切に回答されていましたが、もちろん精子はなくなりません。1日に何回も射精していればだんだんと出なくなってしまいますが、精子はどんどん体内で作られているので問題はありません。

オナニーをしすぎるとハゲる?

精液を出すことによってホルモンや栄養が体外に出てしまい頭皮に回らず薄毛の原因になる、という思考のようですが、精液に含まれる成分は微量で影響を与えるということは基本的にはありません。ただ、尋常じゃない回数のオナニーを毎日続ければもしかしたらハゲるかも?という可能性は否定できません。

オナニーをしすぎると死ぬ

自慰行為をしすぎると「テクノブレイク」がおこって死ぬ。そんな噂がネットで拡散したことがありましたが、これはデマ(創作)です。医学用語にもテクノブレイクという言葉はありません。ただ、オナニーというか射精すると言う行為は一説には100mを全力疾走したような負担を体に与える、などと言いますので心臓に不安のある方などは気をつけた方がよいかもしれません。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

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