中折れの原因と解決方法

恥ずかしながら私はセックスの際に途中でペニスが萎えてしまってダメだったことが何度もあります。20代中頃はなかったのですが、30代あたりからちらほらとおこるようになり、40代では最後までイケる時の方が少なくなってしまいました。

中折れ 画像

私の場合、最終的にほぼ100%女性の膣内で射精できなくなってしまい膣内射精障害と自覚するまでになるのですが、膣内射精障害を治すために自分の症状から対策を調べる過程で「中折れ」についても原因や対策方法を調べ、現時点ではほぼ解決できています。

今回は「中折れ」にしぼってお話をしたいと思います。

中折れとは

中折れとは性行為においてペニスの勃起が維持できず途中で萎えてしまう状態をいいます。

一度萎えてしまうといくら腰を振ってもなかなか回復できません。パートナーの女性にしばらく手や口でしてもらってやっと勃起させて挿入しては中折れ、もう一度立たせてもらって挿入しては中折れ、という事を3回ほど繰り返すとあきらかに気まずくなります・・・。

中折れの原因と解決方法をマジメに調べてみた。

オナニー(マスターベーション)では勃起や射精ができるけれどセックスでは中折れするという場合には、心因性EDか膣内射精障害の疑いがあります。

心因性EDは心理的な要因で起こるED(勃起不全)で、ストレス、不安、焦り、体調、相手への気持ち、などが原因で性的興奮が途中で冷めてしまい勃起を維持できない萎えた状態になることを言います。

よく、「女房や彼女とは無理だけど、浮気相手や新鮮な相手とならイケる」なんていう罪な男の声も聞きますね。これも心因性EDということになります。

妻や恋人からしたら失敬な話かもしれませんが、マンネリというのはたしかに刺激を弱くしてしまうものですね、お互いに。

逆に「女の人と3回目までのエッチではイケないんだ」という人もいます。
これは緊張、不安による心因性EDでしょう。

「俺は60歳以上の女性じゃないと立たないんだ。」
これはただの熟女好きですが(笑)、極端な嗜好、フェチも心因性EDと言えるかもしれません。

心因性EDを治すには、そもそもの不安、緊張など気持ちの問題を取り除くことが必要ですが、バイアグラなどのED治療薬を飲んでセックスをすることで改善することも多いようです。

バイアグラは一度飲みようになると毎回飲まなくちゃできなくなる、と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはなくて何度か成功体験をすることで精神的に自信が出て、薬の力に頼らなくてもよくなります。

中折れの原因が膣内射精障害の場合

刺激の強いオナニーなどが原因で膣内射精障害になり、膣の刺激では物足りずに勃起が維持できずに萎える、というものです。膣内射精障害になる人は、遅漏から膣内射精障害、心因性EDという症状を時に併発しながら進んでいくことが多いようで、自分がいったい何が原因でセックスが上手くいかないのかよく分からなくなる傾向にあります。

膣内射精障害が原因の中折れは薬では解決できません。当サイトの膣内射精障害克服のためのオナニートレーニングを実戦することをおすすめします。

その他の中折れの理由

酒の飲みすぎ

普段から飲みすぎて体調が悪くなっている場合も中折れしてしまうことはありますが、多いのがセックスに臨む前にお酒を飲みすぎているケース。

大人のデートだと、食事(飲み)⇒ホテル、という流れが多いと思います。

緊張をほぐすためについつい飲みすぎてしまうことはお酒好きな男性にはよくあるパターンだと思います。

私もその一人で、20代のころから飲みすぎていざという時にペニスがいう事を聞いてくれないということは何度かありました。
大体が初めての女の子と遊びに行ったときで、「この娘をホテルに誘うぞ~~」、「今日はあわよくば~♪」と気合が入るのですが、結局ホテルへ行く頃には酔っていて役立たず、というていたらく。「やっぱり君を大事にしたいんだ」とかなんとかほざいてただ抱き合って寝たこともあります(笑)

元気でいつもはビンビンの若者でもそうなるのですから、40代の中年の方などはくれぐれもお酒は控えた方がよいでしょう。

男性ホルモンの減少

中年の話が出ましたが、加齢による男性ホルモンの分泌量の低下も中折れの原因になります。この場合は精神的な問題ではないので心因性EDとは言わず器質性EDと言います。

男性ホルモンが減少するとなぜ中折れするのかというと、男性ホルモンの「テストステロン」が作り出す「一酸化窒素」というものが、ペニスを勃起させる海綿体の血管への血液の供給を助けるという役割があるから、だそうです。

なんだか堅苦しいですが、要するに年を取ると自然い男性ホルモンが低下して勃起力がなくなるのです。

男性ホルモンの減少は個人差がありますので、ある人は老人になってもビンビンに勃起してセックスもできるけれど、ある人はすっかりダメ・・・、ということが起こります。

男性ホルモンはサプリなどで補給することができるので、気になる人は積極的に摂取しておきましょう。

生活習慣病

糖尿病などの生活習慣病が原因でEDとなり、中折れしてしまうこともあります。これを解決するにはED治療薬にたよるか、根本的に病気を治療するしかありません。普段から規則正しい生活、食事、運動を心がけて病気にならないようにしなければ、元気もなくなり、セックスもできなくなり、寿命も縮まるのですね。気をつけたいものです。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

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