Sexに強い下半身とスタミナをつけるウォーキングのやり方

ウォーキングは単に歩くだけのことで誰でも実践できる有酸素運動です。しかし、簡単に誰でもできるにも関わらず、ダイエットや下半身を中心とした筋力の増強、スタミナの増強などに非常に効果があるおすすめのトレーニングです。

walking

ウォーキングの効能

ウォーキングは有酸素運動です。有酸素運動の中でもウォーキングは歩くという行為を行うことで現代人が陥っている足の運動不足を解消してくれます。アスリート以外の一般人にもっともおすすめかつ無料でできる手軽な有酸素運動がウォーキングです。

手元にある本を参考にウォーキングの効能、効果をピックアップしてみました。

  • 心肺機能が高まる。
  • 筋肉を若々しく発達させる
  • 血圧改善
  • 血管機能が向上する
  • 免疫力がつく
  • ストレスが解消される
  • 疲れにくくなる
  • 生活習慣病を予防する
  • 便秘が治る
  • 老化を防止する
  • 姿勢がよくなる
  • 基礎代謝が上がり、痩せやすい体質になる
  • 非常に健康的かつ効果的なダイエット効果があり、痩せる

なんと!こんなに素晴らしい効果があったとは!
今まで公園を歩いている老若男女をみては、「ふっ(笑)、走る体力もないからちんたら歩いてるんだな。まったくそんな散歩みたいなもんやってもなんにもならんだろうがい。わしは走るぞ~まだまだ若いもんにも負けんぞ!」と、正直なめてました。実際のところ、私はジョギングをたまにしては三日坊主に終わり、まったく体力をつけることができないままでした。

きっかけは友人との久しぶりの再会。数年ぶりに見る友人がやたらすっきりとして元気で若々しいことに驚いたので、その理由を尋ねました。

すると、「ウォーキングだよ。1日1時間以上歩いただけ。食事制限なし。それで1年後には体重が8kg落ちて標準体重になった。おまけに下半身の筋肉がついたせいか、夜も超元気になったぜ、がはは♪」と、いらぬ自慢話も付け加えてきたのです。

ダイエットもできて、夜も元気に、、、か。
最高じゃないか!

ということで、根掘り葉ほり、友人が実践した方法を聞き出し、さらには本屋に行ってウォーキングに関するめぼしい本を買いあさってきました。
当サイトをご覧の方ならおわかりかと思いますが、わたくしKは気になるととことん下調べをします。そしてこれが一番いい方法だ!と確信してから行動に移します。そうやって膣内射精障害も克服することができたのですが、さらなるSex力アップのためにも、このウォーキングを実践すべくいろいろとやり方、注意点を研究しました。

準備期間に2週間くらいかけてようやくウォーキングを開始。
実際に私の身に何が起こったかというと・・・・。

じつはまだ大した変化はありません。
だって実践し始めてようやく3週間なので(笑)

ただ、ウォーキングはずっと続けていきますので、結果が出ればこの記事をまた更新していきたいと思います。

3週間を経過した時点での変化は、体重2kg減。歩いててもあまり疲れなくなった。日常生活での立つ座るなどの普通の動きが以前よりスムーズになった。体重はさほどではないにもかかわらず見た目がすっきりしてきて「痩せた?」とひとに言われるようになった。

こんなところです。

まだまだ一か月もたっていないので、これからが楽しみです。
ちなみに夜の営みについては、体の動きにキレが出てきたので疲れにくくなりました。すでに間違いなくSex力はアップしているでしょう。このあたりもまた報告すると思います。

効果的なウォーキングの方法

私が実践しているウォーキングの方法は以下のとおりです。

1日1万歩歩く。
 スマホの歩数計アプリで計測しています。
正しいフォームで歩く。
 ウォーキングやジョギングは健康のために行うのですが、街ですれ違う人を見ているとあまりにもフォームが乱れている人が多いように思います。乱れたフォームで運動を続けても効果は半減します。それどころか変な癖がついたり、体のバランスがおかしくなって健康を害することもあります。正しいフォームを常に意識します。

正しいウォーキングのフォームのコツ

  • 左右の脚の内側の膝が触れるように意識する。
  • 一直線上を歩くようなつもりで。
  • 膝をまっすぐ前方に出す。
  • 膝は曲げないでできるだけ伸ばす。
  • 背筋を伸ばし、肩甲骨を意識する。
  • 首を前に倒したりせず、宙からひっぱられているような感覚で伸ばす。
  • 腕は軽く肘を曲げて大きく振る。特に後方に向けてしっかりと振る。
  • 目線は前方5,6mのところに置く。
  • 大股で歩く。

というようなところを意識すると正しいフォームで歩けるようになってきます。

初めからこれら全部を意識すると歩くことすら難しくなりますが、まずは背筋を伸ばし大股で歩きながら、ひとつひとつ気になる部分を意識するようにするとよいかと思います。

歩く速度は、「忘れ物を取りに行く」時ぐらいのスピードがよい、と言われています。あるいは「少しきついが他人と会話ができる程度」とも言われます。ただ速度は重要ではありません。大切なのは正しいフォームと歩数です。

ウォーキングをしていると、だんだんと筋力や体力がついてきます。慣れてくると歩くスピードも自然に上がりますが、変な癖をつけると治すことは難しいですから、常に速度よりも正しいフォームを意識するようにしましょう。

1日1万歩を歩くのにかかる時間は私の場合、1時間半から2時間までの間です。まとまった時間が取れない場合は1日の中で1万歩を超えればよいとも言われていますが、だらだらと歩いても効果はありません。短時間のつぎはぎでも、上記のような正しいフォームできびきびと歩くことで素晴らしい効果が得られる・・・ハズです。

以上、ウォーキングについて調べたことをメモ程度に掲載しました。私の方で素晴らしい結果が出れば、またこの記事に追記していきます。

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私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

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