早漏を克服しセックスに自信が持てるようになった

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漏をなんとしても治さなければならない。

せっかく膣内射精障害を克服してSexがちゃんとできるようになったのに、今度は早漏になってしまった私は真剣に早漏を治す方法を探した。

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その頃は今と違ってインターネットも普及していなかったし、パソコンもスマホも携帯電話すらなかった時代だったから、もっぱら本屋や図書館に行っては参考になりそうな本を読んだ。

調べ始めると、早漏は膣内射精障害よりもはるかにポピュラーで、悩んでいる人も多いようで情報も豊富にあり、原因や対策を見つけるのに苦労はしなかった。

漏の原因としては、精神的な問題、肉体的な問題の両方が関係しているらしいことが分かった。精神的な面での早漏の原因は、精神的に興奮してしまいやすいということで、これは「慣れ」でかなり改善できるらしい。肉体的な面では、ペニスが刺激に対して敏感なため、ということで、これも皮膚を刺激に慣れさせることで改善できる。

幸い、私にはT枝というパートナーがいた。最低でも週に1、2回は私の住むアパートに彼女が泊まりに来てセックスをしていたから、「慣れ」の効果はいつか出てくるだろう、と思っていた。

しかし早漏の時期は思ったよりも長く続いた。数か月たっても治らない。来る日も来る日も、挿入して1分もせずに射精してしまう日々だった。

さすがに、申し訳なく思った。

T枝と会う前には、自分でオナニーをして抜いておくようにした。1度目よりも2度目の射精の方がほんの少しは長持ちしたからだ。それでも数分の違いでしかなかった。

かつては膣内射精障害、別名膣内不感症とも言われる症状だった自分だが、いざそれが改善されてみると、女性器の気持ち良さはとてつもないものだったようだ。また、自分は仮性包茎でセックスの時にも半分皮をかぶったままの状態のペニスで挿入し、射精していた。このことも早漏の原因になっていたのかもしれないと思った。

しかし、半年くらいが過ぎたころに初めて、彼女が「イク!!!」といって失神したようになるのを体験した。女性がイクのを見るのは初めてだった。その頃からは彼女がイクのを見届けてから余裕を持って自分も射精することができるようになってきた。

漏対策として特別なことはしなかったように思う。改善までには半年以上かかったけれど、実際には、ただただ「慣れ」ていくことで改善できたようだった。

膣内射精障害や早漏といういわゆる射精障害の両方のパターン、「射精が遅すぎる」「射精が早すぎる」を経験した私は、正常に射精をコントロールできることがうれしくてたまらなかった。

その頃から私はセックスが得意だと思えるようになった。芳枝の反応を見るうちにもしかして自分は人よりもかなりセックスが上手なのではないか、と自信がもてるようになっていったのだ。

それを確信できるようになったのは、T枝と別れて他の女の子とセックスをするようになった時だった。

 

 

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

>>膣内射精障害克服オナニー実践方法はこちら<<

4件のコメント

  • Mac

    こんにちは。
    私は18歳の男子です。
    私は小学生の頃から床オナニーをしており、それが間違った方法などとは知らずに今まで過ごしてきました。
    しかし、16歳の頃に射精障害になると知り、色々取り組んできたのですが全て失敗し、床オナニーをする毎日でした。

    しかし、このサイトを知りもう一度やってみようと思い、このサイトに書かれてある通りに13日程オナニーを我慢し、TENGAのソフトチューブとローションを購入し、トレーニングを行いました。

    サイトに書いてあるようにリラックスし足ピンはせずにゆっくりと30分程かけてオナニーをしました。何も見なくても萎えたりすることはありませんでした。
    しかし、一行に射精感が込み上げてこず
    断念しようとしていました。

    少し荒くなってもいいからオナホールで
    とりあえず射精はしようと思い
    ベッドの上でキャットバック?のような
    体制で顔をベッドにつけて、腰を浮かし
    足を曲げてオナホールを斜めにして軽く持ちオナホールは動かさずに腰を振りました。

    すると、射精感が込み上げてきて射精することができました。
    とりあえず、床に頼らずにはできましたがこのやり方はどうなんでしょうか?
    足ピンなどはしてないものの、普通のオナニーとは程遠く今の所はこの方法じゃないと射精できないかと思います。

    長文申し訳ございません。
    返信していただけると幸いです。

    • K氏

      Macさん、

      Kです。まずは床オナニー以外の方法で射精ができたとのこと、おめでとうございます。
      床オナニーの弊害は「膣とはまったく違う刺激に馴れてしまう」「勃起せずに射精してしまう」ということにあります。
      参考記事⇒ 床オナニーのやり方と治療の方法

      今回の方法では「きちんと勃起した状態で」射精できましたか?

      キャットバックの姿勢で顔を床に押し付けた状態というと、後背位でセックスをしている時の状態に似ているような感じでしょうか?
      床に押し付けるのではなく、オナホで射精できているのはとてもよいと思います。

      「顔をベッドにつけて」いる所が床オナの態勢のなごりなのかもしれませんが、徐々に床から顔を放した状態でできるようにしていけばいいでしょう。オナホ固定グッズなどを使って、手は床で体を支えて腰を振る状態が望ましいですね。

      気になるところは、「少し荒くなってもいいから」射精しよう、と思ってしまった点です。床オナからの脱却はかなり根気のいる作業です。膣内射精障害の克服も基本的に同じですが、とりあえず射精しよう、という考えは捨てなければいけません。オナニーは、低刺激のトレーニングを続けることでペニスやメンタルの感覚を正常に戻す訓練の場です。射精できなくても気にしないようにして、「30分トレーニングができたからよしとしよう」と考えて下さい。

      TENGAのような使い捨てのオナホだと、もったいないから射精しておこう、と思ってしまいがちです。その点からも何度でも洗って使える「オナホール」を使用することをおすすめします。

      また、何かあればご遠慮なくコメントしてくださいね。
      ひとりの経験者としてのアドバイスがお役にたてれば幸いです。

  • Mac

    お返事ありがとうございます。

    オナホールを使って射精した時の体制は後背位の女性側の体制に近いですが
    顔はベッドに付けてしまってます。
    またオナホール自体は動かさずに両手で軽くもって
    腰を降っている状態です。

    時間をかけて「射精」まで
    辿り着くのがトレーニングだと思っていましたが
    射精までは行かなくてもいいんですね。
    勉強になりました。

    これからも、ご質問する機会があるとは思いますが
    何卒よろしくお願いします。

    • Mac

      追記 オナホールを使って射精した時も、射精感が込み上げてこないときも
      常に勃起はしていました。