遅漏とは?

遅漏とは、女性とのセックスにおいて膣に挿入してから射精に至る時間までに長い時間がかかることをいい、早漏の逆の意味です。女性の膣内で男性自身が正常に機能しないという意味で膣内射精障害の一種と言えます。遅漏の場合には、射精まで時間がかかるものの最終的には射精できるという状態です。

遅漏は早漏のように話題にのぼることが少なく、男性側としても「セックスで長持ちして相手を喜ばせられるんだからいいことじゃないか」と思っている風潮があるのですが、実際には女性側からは「早漏よりも遅漏の方がイヤ!」という意見もあります。

044

その理由としては、「体力的にきつい」「膣がこすれて痛い」「私の魅力がないのかとへこんでしまう」などの声が聞かれます。

遅漏の男性は「本来射精したい、と思うタイミングで射精することができずにいる状態」です。無理に射精しようとするあまり、本来のセックスの快感よりも「イク」ことが目的になってしまい、自分本位なセックスをしてしまいがちです。

遅漏の原因となるのは、間違ったオナニーによりペニスの感覚が鈍ってしまったために膣内不感症に近い状態になってしまったこと、精神的な問題、肉体的な問題、パートナーの問題などが考えられます。

間違ったオナニーが原因で遅漏になってしまった場合には、正しいオナニー方法を継続することによって改善できます。この場合、遅漏の改善は比較的容易で、数か月から1年程度で正常の射精が可能になることが多いようです

精神的な問題としては、メイルレイプを受けるなどしたための精神的なトラウマが考えられます。その他、躁鬱病や神経症など精神的に不安定な症状によるものが考えられます。この場合には医師に相談することが必要です。

肉体的な問題として、性機能に問題がある場合には専門の医師に相談するよりほかはありません。性機能以外の疾患、糖尿病などにより皮膚感覚が低下することにより遅漏になってしまうという例もあります。この場合には該当する病気、疾患を改善する必要があります。

その他、加齢による体力の衰え、仕事や人間関係のトラブルや悩みなどにより、セックスに集中できない、相手に満足していない、相手とのセックスに飽きた、マンネリ・・・などの理由で遅漏がおこると考えられます。

また、男性自身の問題だけでなく女性の膣のしまりが原因であることも考えられます。出産や運動不足などにより骨盤底筋肉の筋肉が弛緩している場合には医師に相談する、PC筋トレーニングなどで膣の締め付けを改善する、より満足感の得やすい体位をとることで射精に導きやすくすることができます。

遅漏は原因となっている問題を取り除くことができれば、ほとんどの人が改善できるでしょう。そのまま放置しておくと膣内射精障害、EDなど、セックスができない人になってしまわないとも限りません。

遅漏を自慢する人がいまだにいるのですが、前述したように女性は早漏よりも遅漏がきらいです。遅漏の人は射精をしたいあまりに激しいピストン運動や長時間の膣への挿入で膣を傷つけてしまうことがあります。

遅漏の男性はそのことをしっかりと認識して遅漏を改善することをおすすめします。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

>>膣内射精障害克服オナニー実践方法はこちら<<