膣のしまりをよくする方法

膣のしまりをよくするためには、膣のゆるみを改善する必要があります。

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俗に言う「ゆるい」「ガバガバ」「きつい」「名器」、というのは迷信でも勘違いでもなく実際に女性1人1人それぞれ膣には違いがあり、男性の気持ちよさも違います。

しまりのいい膣を持っている女性は、男性を気持ちよくさせて虜にすることができるだけでなく、女性自身も深いオーガズムを感じることができます。

相手が年齢が若くてペニスの感度が敏感な男性なら少々ゆるい膣でも射精できますが、遅漏ぎみの方や中高年の男性はゆるい膣だと快感が得られず射精できない原因にもなります。

膣のしまりをよくするには「膣縮小手術」というものもありますが、高額な費用がかかり体にも財布にも負担になります。

そんなことはしなくても、自宅でできる簡単な膣の筋肉を鍛えるエクササイズを行うことで膣周りの筋肉をつけて膣圧を向上させれば膣のしまりは格段によくなります。

以下は実際に膣のしまりのよいパートナーの女性に教えてもらったエクササイズ方法です。なんで男なのにそんなこと知りたがるの?」と不思議がられながら聞き出しました(笑)

「私の場合、セックスの最中に膣をキュッと絞めるようにすると男の人が喜ぶのがおもしろくて普段から鍛えてみよっかなって思ってエクササイズを始めた。最初の頃から比べたらずいぶん自在にコントロールできるようになったよ(笑)でもエクササイズって言ってもやることはシンプルだから誰でもできるようになるはず。」(彼女談)

それではそんな効果てきめんのエクササイズを紹介します。

膣圧向上エクササイズ

その1 肛門引き締めエクササイズ

お尻の穴(肛門)に力を入れてをきゅっと引き締めて8秒間、ゆるめて8秒間。これを繰り返します。立っていても寝ていてもどこでも出来るエクササイズです。立っている時はかかとをあげればさらに効果的。誰にも気づかれずに出来るので電車待ちのホーム、通勤通学途中、仕事中授業中、家事中など、空いた時間で行うことができます。1日に何度やってもOK。

その2 太ももの締め付けエクササイズ

椅子に座った状態でひざを閉じて両脚を内側に押し付けるようにして内側の筋肉を鍛えます。これも8秒間力を入れて8秒間休む、を1回として10セット程度繰り返します。1日の中で分けて行ってもOK。

その3 膣引き締めエクササイズ

仰向けになり両手は体の両サイドに伸ばして支え、お尻をあげます。その状態で膣に力を入れます。膣の引き締めを実感できない場合には肛門を引き締めるようにします。

膣のゆるみを改善するにはPC筋という筋肉が深くかかわっていて、その筋肉を鍛えることで膣のしまりがよくなります。また膣トレによってインナーマッスルを鍛えることで腰回りがすっきりして魅力的になれます。一石二鳥ですね。

実際のセックスの最中にもペニスの挿入時にはエクササイズ同様に肛門を引き締めて膣をしめるように意識してください。普段からエクササイズで鍛えていれば、見違えるようにきつい感覚を男性に与えることができるようになります。

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