もっと自分を大事にせなあかんで

の電話が鳴った。
「もしもし久しぶり、誰だかわかる?」
電話の相手はU美だった。中学2年の時にはじめて付き合った女の子で今は市内の女子高の1年生だ。付き合ったといっても4ヵ月ほどですぐに別れている。2年が過ぎていても声ですぐに彼女だと分かった。U美とは別れてからは一切連絡はとっていなかったからいきなりの電話に驚いた。

「ああ、U美か。どないしたん?」
「高校の友達が男子紹介してって言うてんねん。K君って今、彼女いてるん?」
「いや、おれへんけど」
「じゃあ、女の子紹介するわ。可愛いで~♪」

なんだよこいつ。人のことを一方的にふっておいて今更女の子の友達を紹介するって・・・。でもそうか、「可愛い」なら会ってみるくらいはいいかも。

次の日の休みにU美とその友人2人、私の方も男友達を2人集めて男女3対3で遊園地に行った。U美が紹介したいと言っていた女の子はK奈という名前で実際に会ってみるとたしかに可愛かった。背が小さくて顔も小さくて人形みたいな女の子だった。遊園地の帰りの地下鉄の車両と車両の間の連結部分でみんなに分からないように隠れてK奈とキスをした。なんだかこの頃の私はキスばっかりしているみたいな気がするが、とりあえず当時はそういうものだと思っていたのだから仕方がない。連絡先をお互いに交換した。

地下鉄のホーム 画像

れから何度か電話をしたりして、ある日K奈がうちに来ることになった。親は留守で私と彼女の二人きりだった。友達との前ではシャイな雰囲気の彼女だったが二人きりになると大胆だった。キスをすると舌を入れられてびっくりした。女子高ってエロいとは聞いていたがこんなおとなしそうな子もそうだとは・・・。キスをしながらK奈の胸のあたりを手でまさぐった。意外に大きい胸で揉むたびに彼女がはあはあと息を荒くした。彼女の着ていたTシャツをまくりあげて右手を入れた。ブラジャーの中に手をいれた。乳首に手が当たった。私がこの後はどうしたものか、そろそろやめようかと思っているとK奈があえぎながら私の耳に口を近づけて小さな声で言った。

「K君、あたし・・・ええよ」

やばい。「ええよ」ってやっぱり例のアレだよな。セックスのことだよな。それぐらい分かる。でもぼくはまだキスしかしたことがない。だいたい今日生まれて初めて女のおっぱいを揉んだんだぞ。

私はシャツの中から手を出して今度はスカートをめくってパンティをおろした。彼女は脱がせやすいように腰を軽くあげた。はじめて見る年頃の女の子のあそこだったが、彼女が両足を閉じていたので毛が見えただけでその奥がどうなっているかは分からなかった。

セックスが何をすることかってことはもちろん知っている。本で読んだり友達とのエロ話で得た知識だけど。女の子のあそこに自分のちんちんを入れるんだ。彼女の股間に手を触れた。でも、どうしても私はそこから先に進めなかった。そしてまくりあげていたスカートを元に戻して言った。

「もっと自分を大事にせなあかんで」

出会って間もないし、俺たちはまだ高校1年だし・・・。とかいろいろともっともらしい言いわけをしてなんとかエッチをそこで終わりにした。K奈を駅まで自転車で送っていった。駅までの間、K奈は黙っていた。会話のないまま駅に着き、じゃあと見送った。K奈とはそれ以降、連絡をとることはなかった。

今思えば、もったいないことをしたものだと思うけれど、その時の私は正直ほっとした。大事にしたいから、なんてまったくの嘘で、本当はうまくセックスができるかどうか不安だった。ビビってしまった。でもじつはそれだけじゃない。私にはある重大な問題があった。

それを解決しない限りはセックスは出来ないと思っていたのだ。

 

 

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