オナニーを覚えてから今までどのくらいたちましたか？そしていつまでオナニーを続けるつもりですか？

男なら誰もがオナニーをする

男なら誰でもオナニーをします。少なくとも私の人生を通して「オナニーなんかしたことありやせん！」という男に出会ったことはありません。もちろん大人になったらあんまり口に出すもんでもないので、「やってる？」なんて確かめたことはありませんが、おそらくほとんどの男性が大人になってもオナニーをしていることでしょう。

だいたい早ければ小学生の頃にオナニーを覚え、それからずっとオナニーをする人生を男は送ります。中学生や高校生のいわゆる思春期には１日何回もしてしまうこともあるでしょう。オナニーをすることに自己嫌悪を覚えることもあるかもしれません。それでもオナニーをやめられずにまたやってしまう。ああ、それが青春。オナニーに明け暮れる１０代を過ごしながら空を見上げてふと思う。

「俺はいつまでこんなことをするんだろう。」

親や先生はオナニーしてないよな、きっと。俺もりっぱな社会人になったらこんなことはしなくなるんだろうか・・・。

大人になったらしなくなるのかな？

その答えは「Ｎｏ」です。大人になったり、童貞を卒業してセックスをするようになったら、オナニーなんてしなくなるのかと思っていたらそんなことはありません。頻繁にセックスできるパートナーがいるような時期はさすがにまったくしない時もあるでしょうが、たとえ彼女がいても頻繁に会えないとか、そもそも彼女がいない、なんて状況ならば男は当然のようにオナニーをします。ぶっちゃけ結婚していてさえ、オナニーをする男はけっこういるのです。妻がいるのに夫はオナニーの方が好きでセックスレスな夫婦も少なくありません。

私、Ｋは現在４０代ですが普通にオナニーをしています。セックスもしますがオナニーもします。中年という世代になりましたが、今のところ特にオナニーをやめる予定はありません。ではヒトはいったいいくつまでオナニーをするのでしょうか？

オナニーに終わりはない

このブログに７０代の男性から「今もオナニーを楽しんでいます」というコメントを頂いたことがあります。年配になるとパートナーを見つけにくくなるかもしれず、逆にオナニーをする人は増えてくるのかもしれません。

オナニーを楽しむには身体も心も元気である必要がありますから、老人になってもオナニーをすることは、なんだかとても目出度いことのように思えます。オナニーができるということは相手さえいればセックスもまだまだできるっていうこと。

もちろん膣内射精障害になっていては困りますから、若いうちから正しいオナニーで末永く元気な男でいられるようにしましょう。