ゴムをつけるとセックスで射精できない。最初は勃起していても途中で萎えてしまう。生ならイケるのに・・・。そんなあなたはすでに膣内射精障害かもしれません。
ゴム(コンドーム)をつけてセックスをすると感度が落ちると感じている男性は多いようです。
私自身もゴムをつけるとなかなかイケませんでした。フェラや手コキで元気にしてもらい、いざゴムを装着して膣に挿入してもしばらく動かしていると萎えてしまうのです。しょうがないのでまたフェラと手で勃起させてもらい、入れたらまたしぼんで・・・ということを繰り返してしまい、結局あきらめて手で抜いてもらって終わることがよくありました。
そんな私でも、生でセックスをしたら最後までイケる確率が高かったものです。
だいたい、ゴムを装着すればいくら感度が落ちるからといっても「勃起が維持できない」「射精できない」というのはすでに異常です。
EDや膣内射精障害の可能性が非常に高いと思われます。
根本的に治さないと悪化するばかりなので、本来はゴムがどうこう言っている場合ではありません。
しかし生なら射精できるという状態は、膣内射精障害といってもまだ軽症の段階です。
この場合は、緊急措置として「極薄のコンドーム」を使用することでその場をしのげるでしょう。
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≫極薄コンドームなら付けているのを忘れてしまう!?
ラブホテルに備え付けられているようなコンドームは厚みがあるので、正常の射精ができる人でも感度が鈍ってしまいます。コンドームの薄さも究極の段階に来ていて、現在販売されている中で最も薄いコンドームは0.02mmのタイプです。ゴムをしていると気持ちよくない、というのは昔話になるかもしれまsねん。さすがにこの薄さだと挿入してしまえばコンドームをしているのを忘れるほどですので、ここぞという時にはおすすめです。
本当の解決方法にはならない
ゴムをつけたらイケない、気持ちよくない、というのはペニスの感度が落ちてしまっている証拠です。膣内射精障害、遅漏、EDのいずれかもしくは併発している可能性がきわめて高いと言えるでしょう。そのまま放置していれば、やがてはセックスで射精できない男になってしまいます。今の状態に加齢が加わっていけば状況はどんどん悪くなる一方です。
目前に迫っているセックスは極薄型のコンドームで乗り切るとして、普段から正しいオナニーによるオナニートレーニングや生活習慣の改善、体力の養成などを心がけて一刻も早くゴムをつけてもびくともしない感度のいいペニスを復活させるようにしたいものです。
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