早漏と遅漏、女性に嫌われるのは・・・?

女性には早漏と遅漏のどちらが嫌らわれているでしょうか?世の中の男性の悩みとして圧倒的にメジャーなのは早漏で、数々の対策法が言われていたり関連本なども販売されていますが、近年遅漏についての悩みも増えています。ここでは女性の側からみた、早漏が嫌い?それとも遅漏が嫌い?に関してお話しましょう。

うさぎとかめ

男性にとっての早漏と遅漏

一般的に性に目覚めた若者の多くはまず早漏から始まる傾向が高いものです。女性を満足させたいと願う男性にとってあっという間に射精してしまう早漏は女性に申し訳なく、男性としても非常に情けない気持ちがしてなんとか改善したいと思うものです。

遅漏というのは、イキたくてもなかなかイケないというもどかしい症状です。いったい何分からが遅漏なのかというと定義は難しいのですが「射精したいタイミングよりも遅れてしまう」という感覚が遅漏ということらしく、現実的には膣に挿入してからとくに我慢したりコントロールしていないのに30分頑張っても射精できない、というような人は遅漏と思って間違いないでしょう。

遅漏については問題があると思っていない男子が多く、勃起状態を保っていながら長時間射精せずにセックスを持続できるのだから「女性をたくさん満足させられる」=「俺はセックスが強い」=「早漏なんかとは違って俺は遅漏だから問題ない」という認識の男性が多いのです。

こうした男性に対して女性の反応、気持ちはどうでしょうか?
じつは女性の本音は男性が思っているのとは真逆でした。

女性は早い方が嬉しい!?

じつは女性にアンケートした結果では多くの女性が「遅漏よりも早漏の方が好き」と答えています。

早漏に対しての女性の反応はじつはそれほど悪くないのです。
「ああ、私の具合が良すぎて、この人すぐにイっちゃたのね」と逆に嬉しい気持ちになるという意見も。

女性の受けがよくないのは遅漏の方で、
「私のあそこってそんなに感度がよくないのかしら・・・」
「ピストンしている時間が長すぎて疲れる」
「射精しようとして激しくピストンしてくるので膣が痛い・・・」

など精神的、肉体的にダメージを受けるようです。
実際に遅漏男性との長時間&高速ピストンセックスであそこを出血し病院に通ったという女性もいます。

もちろん「早漏は絶対嫌!長くやってくれた方が嬉しい!」という女性も存在するので一概には言えませんが、データから見ると女性の側から見た早漏と遅漏の勝負は早漏の勝ちということになります。

男性の立場としては早漏もつらいでしょうが、イキたくてもイケない、出したくても出せない遅漏は拷問のような状態です。

自覚のない遅漏は重症化する危険性も・・・

早漏、遅漏、どちらの場合も度を過ぎれば女性から嫌われるのは当たりまえのことです。いずれかの症状を自覚している人は、オナニーなどの訓練で改善しておくにこしたことはありません。

早漏の男性にくらべて、比較的危機感をもっていない世の遅漏男性は症状が悪化し、本人にとっても女性にとっても害を及ぼす可能性がありますのでぜひご注意をしていただきたいと思います。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

私、Kが実際に行った方法や実践する上でのポイント、注意点などをすべて公開していますのでこちらからご覧ください。

>>膣内射精障害克服オナニー実践方法はこちら<<

コメントを残す