夫(彼)の膣内射精障害を治したい

膣内射精障害の悩みを抱えているのは男性だけではありません。
夫が膣内射精障害のために子供が出来ずに悩んでいる妻も多いのです。

女性の場合は、男性が射精できないのは自分の膣のしまりや具合が悪いせいではないか?自分のことを愛していないのではないか?と不安になるかと思います。

夫、彼氏の膣内射精障害を治したい

確かに膣にもきついゆるいはあります。私は男性ですが、正直に言って、ペニスを挿入した時の感覚は人によってかなり違います。もちろんシチュエーションや体調によっても変わってきます。

特に産後は膣圧が低くなりしまりがなくなると言われていますし、加齢や運動不足による体力低下でも膣のしまりはゆるくなってしまいます。女性側でも膣トレなどで改善出来ることはしておく必要があるでしょう。

膣内射精障害を治すには夫婦、カップルが「二人の問題」として互いにすべきことを行うことが大切です。
しかし現実には、膣内射精障害を克服するには男性自身の努力がとても重要です。

彼(夫)が膣内射精障害かどうかを見分ける

もし、まだ彼が膣内射精障害かどうか分らないという方は、まずそれを確認しなければいけません。人によっては簡単に判別できると思います。もしあなたが男性経験豊富で、今までセックスした男性が皆、膣で問題なく射精できていたのに彼は中でイクことができないなら問題は彼の方にあります。

気をつけなければいけないのは、男性が「それ」を隠す場合があることです。
男性は性のことに関しては女性に負けず劣らずデリケートです。男性にとって自分がセックスを正常にできないということはショックなことです。「男」として役立たずではないか、と感じてしまいます。

そのため男性は自分が膣内射精障害であるということに気がついていても、自分の障害を相手には隠したりします。

  • 「今日は疲れてるから」
  • 「ちょっと飲みすぎたから」
  • 「昨日自分で出しちゃったから」
  • 「たまたまだよ」
  • 「俺はいいんだ。○○ちゃんが気持ちよければそれだけで・・・」

そんな風なセリフが続くようなら、彼の膣内射精障害を疑ってみましょう。

また、セックス時の行動として、

  • 手でしてあげる時に「もっと強くしごいてくれ」と言われる。
  • コンドームをしているのに、射精する前に抜いて自分でしごく、あるいはあなたにしごかせて射精する。
  • イッたような仕草をするが、コンドームはさっさと抜いて捨ててしまう。

などもあやしい行動です。

本人に自覚させなければ解決はない

男性本人に膣内射精障害を自覚してもらい、治すための行動をとってもらうのはなかなか簡単ではありません。もしかしたら彼は膣内で射精しないことが当たり前になっていて治す気もないかもしれません。

しかし、膣内射精障害は放っておいても治ることはほとんどありません。それどころか、おそらくの原因である間違ったオナニーをこの先も続けていくことで状況はさらに悪くなる一方です。

たとえば結婚している夫婦で子供が欲しいケースや、そうではなくても夫、彼に「セックスで自分の中でちゃんと気持ち良くなってほしい」という思いは女性の側にあるかと思います。

なんとしても彼の膣内射精障害を治したいと願うなら、彼に「そのこと」を話すしかありません。

女性から男性に切り出すタイミングは難しいかもしれませんね。

いつ、何と言えばいいのか?
怒らせてしまうのでは?
傷つけてしまうかもしれない・・・。

考えれば考えるほど言い出せなくなってしまう気持はわかります。

膣内射精障害の原因のほとんどが「間違ったオナニー」によるものだということも解決を難しくします。誰だって自分のオナニーの仕方が間違っていて変だ!なんてことを相手の女性に話したくないし言われたくないものです。

しかし膣内射精障害を治すためには男性自身が、自分のオナニーを改善することが不可欠ですので本人にやる気になってもらわなければなかなか解決は難しいでしょう。

膣内射精障害のことを話題にしたくない男性は多いです。また、正面からその話題を出せば逆切れしたり、プライドを傷つけられたと感じてもっと射精しなくなってしまうことも考えられます。

膣内射精障害の原因にはメンタルの部分もかかわってきますから、言動には注意が必要です。

セックスでもし最後までイケなくても「またなの?」「はあ・・・(ため息)」「もっとがんばってよ!」「・・・(落ち込んで泣く)」などの対応は、なおさら射精できなくなるばかりか、意固地になって話を聞いてくれなくなってしまう可能性があります。

彼に話す最良のタイミングというのは、私にも分りません。
相手との関係や相手の性格にもよるでしょう。

しかし、どう切り出すにしろ、「私はあなたのことを馬鹿にしてなんかいない。あなたと一緒に気持ちよくなりたい、幸せになりたい(あるいは真剣に二人の子供が欲しいなど)、だから二人で頑張ろうよ!」というような優しい態度で接していただけると、男性にとっては素直に話に応じ、克服に向かっていけるのではないかと感じます。

ほんと、面倒くさいですが(笑)

膣内射精障害は治ります!!

膣内射精障害のことを切り出したら、膣内射精障害の正しい知識を相手に知ってもらい、改善方法を教えてあげるとよいかとおもいます。

当サイトのまとめページを「ちょっと調べたらこんなサイトがあったよ♪」と言って彼に見せてあげるのもいいと思います。

 【関連記事】
 今日からできる膣内射精障害を治すためのアクションプラン

膣内射精障害を解決するには、本人のオナニー方法の改善の他、セックスのやり方もかかわってきます。
たとえば彼の性癖に合わせたシチュエーションやコスプレをしてあげる、膣に挿入する前に十分勃起するように前戯を丁寧にしてあげる、膣トレでしまりをよくする、魅力的な女性になってエロい気持ちを盛り上げる、傷づける言葉を使わない、優しく接する・・・など。

なんで私がそこまでしなきゃならないのよ、って思うならそれまでですが、彼も苦しんでいます。ぜひ強い愛で膣内射精障害を克服していただければ、と思います。

膣内射精障害を1カ月半で克服した方法とは?

Sexで満足に射精できない「膣内射精傷害」を克服するために、私がやったのはオナニーのやり方を変えることでした。

たったそれだけのことで、仕事が手につかないほど悩んでいた私がわずか一ヵ月半でセックスで問題なく射精できるようになったのです。

この方法は、遅漏や膣内射精障害だけでなく早漏で悩んでいる人にも効果が期待できます。

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